道場・指導者情報

金城 常雄・9段・剛柔流

金城常雄先生(範士9段)は1953年に那覇市首里で誕生。1971年にハワイ州に留学し、そこで徳村政民(MASATAMI TOKUMURA)先生(順道館)に師事。1975年に帰沖、宮里栄一(EIICHI…

儀間 哲・9段・剛柔流

1954年生まれ。1970年から順道館で宮里栄一先生に学び、その後、師と台湾や海外へ空手の指導に行かれます。2013年に9段、2015年に範士を取得。生粋の順道館で宮里先生の技術も受け継いでいる、実質…

八木 明達・10段・剛柔流

1944年那覇生まれ。剛柔流のパイオニアである八木明徳先生の長男で、沖縄空手・古武道連盟の副会長を務められています。世界中に多くの支部を持ち、純粋な剛柔流の動きを継承されています。 道場情報 道場名 …

金城 孝・10段・上地流

金城先生は上地流の宗家から直々に稽古を受け、琉球古武道も又吉先生から受けられた数少ない人物であり、現在82歳になられます。達人中の達人と呼ばれる先生の弟子は世界中に多数の支部を持ち、現在も沖縄空手の真…

嘉数 嘉昌・10段・小林流

嘉数先生は那覇市の生まれで75歳になります。拳士会本部道場は那覇市上間にあり本年で40周年を迎えます。また、支部道場は沖縄の首里、海外は中国上海を中心に12道場あります。嘉数先生は小林流10段の達人で…

上間 建・6段・小林流

知花朝信、城間眞繁、大城朝恕の流れを組み、世界的に支部も多数あります。沖縄空手だけでなく、競技にも力を入れて指導するバランスの良い空手道場になります。 道場情報 道場名 守武館 流派 小林流 エリア …

野原 耕栄・10段・小林流

糸洲安恒→知花朝信先生の流れを組む小林流(こばやし)であり、沖縄で最大級のフルコンタクト空手の大会である「全琉空手古武道選手権大会」を主宰されています。世界中に弟子を持ち、一年の多くの日々を海外指導で…

赤嶺 浩・9段・琉球古武道 / 小林流

信武館は沖縄県豊見城に道場を構え、50周年になります。琉球古武道の大家である平 信賢先生と比嘉成一郎先生(現会長赤嶺浩の祖父)からの意思を受け継ぎ、赤嶺栄亮先生が設立されました。現在は息子である赤嶺浩…

翁長 勇助・7段・糸東流

沖縄では数少ない糸東流の空手道場。沖縄出身の翁長先生は沖縄源流の糸東流空手を大阪で学び、その後沖縄に帰り外国人・沖縄人に指導しています。また国民体育大会の第一回空手組手優勝者でもあります。 道場情報 …

上田 健次郎・7段・糸東流

糸東流をベースにた武術空手の昌武館。上田先生7段は、故田中宏昌先生8段が四国で設立された昌武館50周年の3代目であり、武術空手と競技空手を学び、また、オーストラリア、上海で20年間の海外指導を経て沖縄…

大久保 薫・9段・フルコンタクト空手

極真の猛虎と異名を持つ、添野義二先生10段が設立された超実践空手スタイルで、現在世界50カ国支部10万人の会員を持ち、空手、キックボクシングなどの技術も取り入れて、組手では突き蹴りだけでなく、掴み、寝…

喜屋武 徹・8段・沖縄拳法

沖縄拳法創始者の中村茂先生は、1891年(明治24年)に沖縄県名護に生まれる。空手は糸洲安恒、花城長茂、国吉真吉と時代を代表する達人から学ぶ。沖縄拳法は早い時期から顔面の防具をつけて戦う実践スタイルを…

舟越 祐治・7段・陪劭流

陪劭流は1933年、京都から始まりました。開祖の久家陪劭先生は楊心流の柔術家でありましたが、沖縄空手の宮城長順先生、摩文仁賢和先生、合気道の植芝先生方と深い交流をもたれ、柔術に沖縄空手、合気道の長所を…